愛知ベース工業株式会社ではパネル操作による管理が可能な地盤改良の機械・沈下修正工事など最先端の技術でお客様の大事な土地の地盤環境調査、地質調査、地盤補強、地盤改良、鋼管杭工事などを行っております。土地という貴重な財産を有効に活用して、よりよい環境を次世代へと引き継ぎ、大地を永遠に有効利用し活かしていくことを理念にしています。


ULTRA PILE

実証された支持力と支持地盤確認 国土交通大臣認定工法

ウルトラパイル工法とは?

  • 環境保全

    回転貫入工法は、無残土での杭施工を実現します。産業廃棄物(地盤改良材やセメントミルク等)は一切使用しないことにより、残土を全く発生させません。

  • 高支持力

    独自の杭先端形状により、大きな支持力を発揮することにより、経済的な杭設計が可能です。

  • 低騒音・低振動

    回転貫入方式で行う工法は、低騒音・低振動。都市部、住宅密集地、建物屋内などでの杭施工に最適です。

  • 低コスト

    地盤調査に基づき無駄のない杭長、流通の簡素化、無駄な準備作業を省略、又拡翼付先端により杭軸が細径化可能になり、商品と施工のコストを抑えます。

  • 省スペース

    施工に必要なものは、小型杭打機のみ。プラント設備等は不要な為きわめて省スペースでの施工が可能です。杭材は小型トラック(2t〜4t)で搬入が可能、現場周辺の環境保護にも貢献します。

  • 幅広い支持層

    砂質地盤、礫質地盤(6≦N値≦50)幅広い支持層の選択ができ、より使いやすい杭工法になりました。

  • 高性能施工機械

    小型でありながら高トルクが可能な施工機械、狭い搬入路、施工現場、上空制限のある現場(工場等)など、限定された施工条件に対応します。

杭材の腐食について

鋼管杭の腐食については、建築分野における通常の場合、鋼管の外側1mmを腐食しろとして考慮すればよいとされています。

鋼材の腐食しろに関する規定

鋼管杭の腐食については、各種地盤に設置された腐食試験用L型杭に対する腐食の実測調査から、以下の事項が指摘されている。

1)鋼材の腐食は実測された10年間にわたる年間両面腐食率も平均値を設置された条件を考慮せずに機械的に求めると0.0106mmとなる。

2)全試験杭中、最大の年間両面腐食率の値は0.0297mmである。実測された年間腐食率の標準偏差は0.005mmであるので、腐食率の最大値は平均値プラス4倍の標準偏差を超えない。

3)年間の腐食率は、杭設置後の経過年数とともに減少する。これらの事項によれば、腐食しろとしては、従来慣用的に用いられた2mmを小さくすることが可能で、通常の場合は杭の外側1mmを腐食しろとして考慮すればよい。この値は、平均値プラス2倍の標準偏差の値、0.02mmの年間両面腐食率を設定し、腐食が杭の設置後の経過年数によらず一様な速さで進むとした場合、50年経過した後の腐食しろの値である。ここでの腐食率は、鋼管の両面の腐食の和を示しているが、ここでは安全側の評価を行う事とし、鋼管杭の外側に腐食しろを考慮する。

日本建築センター発行「地震力に対する建築物の基礎の設計指針(平成3年)」による

ウルトラパイル工法・ウルトラパイルS工法の特長

今までになかった驚きの新工法

驚異のα=320

従来の打ち止め管理(回転トルク・回転当り貫入量等)での確認が難しいとき、スライドウェイト計測器付のモンケンを使用することにより確実な支持地盤の確認が行えます。

従来工法(回転貫入のみ)の問題点
従来の羽根付き鋼管杭の施工では、一旦先端地盤を乱してしまうと杭の初期沈下が避けられなくなってしまいます。
地盤によっては、回転トルク及び回転当り貫入量等による管理が困難な場合があります。
施工機械又は施工者により打ち止め管理数値にバラつきが出てしまいます。

解決策

新工法(回転貫入+支持地盤確認)の解決点
杭先端部をスライトウェイト計測器付のモンケンで打撃することにより支持力の増加と支持地盤の確認が行えます。
打撃杭は古くより施工されてきた単純な工法であり、施主への安心感を与えられます。
鋼管内底部を打撃する為、振動・騒音が全くありません。

鋼管(φ76.3、φ89.1、φ101.6、φ114.3、φ139.8、φ165.2、φ190.7、φ216.3、φ267.4、φ318.5、φ355.6、φ406.4、φ457.2)の先端部分に半円形の拡翼および六角形の鉛直掘削刃を取り付けた回転貫入鋼管杭であり、幅広いニーズに対応する国土交通大臣認定工法です。

国土交通大臣 認定工法

ウルトラパイル工法
認定範囲
支持地盤 砂質地盤(礫質地盤を含む)
試験方法 標準貫入試験
先端N値 10≦N値≦50
鋼管の寸法 φ76.3〜φ457.2
拡翼径の寸法 φ150〜φ850
最大施工深さ 130D以下かつ46.5m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が500,000u以下の建築物

認定書
先端地盤:砂質地盤(礫質地盤を含む)
認定番号:TACP-0260
(国住指第2019-1号平成19年10月9日)

ウルトラパイルS工法
認定範囲
支持地盤 砂質地盤(礫質地盤を含む)
試験方法 スウェーデン式サウンディング試験
先端N値 6≦N値≦25
鋼管の寸法 φ76.3〜φ190.7
拡翼径の寸法 φ150〜φ500
最大施工深さ 130D以下かつ13.5m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が500u以下の建築物

認定書
先端地盤:砂質土地盤(礫質地盤を含む)
GBRC 性能証明:第07-09号
平成19年5月8日

ウルトラパイル標準寸法

ウルトラパイル標準寸法
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※ウルトラパイルS工法の軸径は190.7までになります。

地盤から決まる許容鉛直支持力の算出式

ウルトラパイル工法

ウルトラパイル工法 長期に生じる力に対する地盤の許容支持力(KN)
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ウルトラパイルS工法

ウルトラパイルS工法 長期に生じる力に対する地盤の許容支持力(KN)
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長期杭先端許容支持力(単位・KN)


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※上記の支持力には、杭周面摩擦力を含みません。

材料から決まる許容直支持力の算出式

材料から決まる許容鉛支持力の算出式
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材料から決まる長期許容鉛直支持力と短期ねじり強さ

※ウルトラパイルS工法の軸径は190.7までになります。

材料から決まる長期許容鉛直支持力と短期ねじり強さ
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スライドウェイト計測器

新開発測定器による確実な支持地盤の確保

スライドウェイト試験

先端杭にモンケンを落下させて、モンケンに取り付けたスライドウェイトの最大変位より杭先端支持力の確認が可能。

@使用するモンケンを決定する。

@使用するモンケンを決定する。
杭本体鋼管の内容に応じて、モンケンTYPEを決定する。
Aモンケン落下高さを設定する。
杭の長期許容鉛直支持力の1.5倍の載荷荷重を与えるのに重要な落下高さを、モンケンTYPEから決定する。
B先端打撃を行う。
Cスライドウェイト最大変位を読みとる。
スライドウェイト計測器より最大変位(鉛直下側)を読みとる。

Cスライドウェイト最大変位を読みとる。

D先端打撃による載荷荷重を求める。
Cで得られたスライドウェイトの最大変位から載荷荷重を求め、これが設計の許容支持力を上回ってることを確認する。

Cスライドウェイト最大変位を読みとる。

D先端打撃による載荷荷重を求める。
Cで得られたスライドウェイトの最大変位から載荷荷重を求め、これが設計の許容支持力を上回ってることを確認する。
杭先端打撃(スライドウェイト試験)施工順序

杭先端打撃(スライドウェイト試験)施工順序
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スライドウェイト 支持力確認グラフ

スライドウェイト 支持力確認グラフ
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工法の概要

工法の概要
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  • @杭を吊り込んで杭先端を杭芯に合わせる。
  • A杭芯へのセット終了後、鉛直性を確認し、杭が移動しないように振れ止め装置をセットする。
  • B杭を正回転(右回転)させ、拡翼の推進力と、必要に応じ圧入力Pを加えて杭を貫入させる。
  • C1本目を回転貫入したら、2本目以降は溶接により継ぎ足しを行い、順次回転貫入させる。
  • D回転キャップを用いて所定の深度まで回転貫入させ、指標値が管理値を越えていることを確認して回転貫入を完了する。
  • E回転キャップを逆回転(左回転)させて引抜き、施工を完了する。
  • 【+α】杭先端部をスライドウェイト計測器付のモンケンで打撃することにより支持力の増加と先端支持力地盤の確認が可能です。

工法の概要

MERIT
杭頭偏心の抑制や中間層の貫通能力を考慮した
制度の高い杭先端形状、高い性能施工機械。
有効設置面が均等になるよう考慮した対称杭先端翼形状。

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環境省指定調査機関 環2006-4-4