愛知ベース工業株式会社ではパネル操作による管理が可能な地盤改良の機械・沈下修正工事など最先端の技術でお客様の大事な土地の地盤環境調査、地質調査、地盤補強、地盤改良、鋼管杭工事などを行っております。土地という貴重な財産を有効に活用して、よりよい環境を次世代へと引き継ぎ、大地を永遠に有効利用し活かしていくことを理念にしています。


TECOT PILE

国土交通大臣認定工法 テコットパイル工法

テコットパイル工法とは?

  • 信頼性Reliability

    国土交通大臣工法認定と日本建築総合試験所の建築技術性能証明の両方を取得。
    ※角形鋼管は建築技術性能証明のみ。

  • 幅広い支持層Wide support stratum

    砂土質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤の両方に対応。

  • 省スペースSpace-saving

    施工に必要なものは、小型施工機のみ。杭材も小型トラック(2t〜4t)で搬入可能。

  • 高支持力High bearing capacity

    独自開発の先端拡翼部によって、くいの先端支持直係数α=270を実現。

  • 低騒音・低振動Low noise,Low vibration

    回転貫入方式は低騒音・低振動、都市部、住宅密集地、建物屋内等での杭施工に最適。

  • 施工管理が充実Construct Management

    スライドウェイト試験を採用

  • 低コストLow-cost

    業界初!!
    鋼材を見直し低コストを可能にした角形鋼管杭(100×100mm)を新たにラインナップ!!

国土交通大臣 認定工法

テコットパイル工法
認定範囲
支持地盤 砂質地盤(礫質地盤を含む)
試験方法 標準貫入試験
先端N値 砂質・礫質地盤(4≦N値≦50)
鋼管の寸法 φ101.6〜φ267.4
拡翼径の寸法 φ250〜φ650
最大施工深さ 130D以下かつ34.7m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が50,000u以下の建築物

認定書
先端地盤:砂質地盤(礫質地盤を含む)
認定番号:TACP-0355

テコットパイル工法
認定範囲
支持地盤 粘土質地盤
試験方法 標準貫入試験
先端N値 粘土質地盤(4≦N値≦50)
鋼管の寸法 φ101.6〜φ267.4
拡翼径の寸法 φ250〜φ650
最大施工深さ 130D以下かつ34.7m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が50,000u以下の建築物

認定書
先端地盤:粘土質地盤
認定番号:TACP-0356

建築技術性能証明 取得工法

テコットパイルSR工法
認定範囲
支持地盤 粘性土地盤(礫質地盤を含む)
試験方法 スウェーデン式サウンディング試験
ラムサウンディング試験
先端N値 4≦N値≦20
鋼管の寸法 φ101.6〜φ165.2、100×100
拡翼径の寸法 φ250〜φ400
最大施工深さ 130D以下かつ14.5m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が500u以下の建築物

認定書
先端地盤:砂質土地盤(礫質地盤を含む)
GBRC性能証明 第10-08号

テコットパイルSR工法
認定範囲
支持地盤 粘性土地盤
試験方法 スウェーデン式サウンディング試験
ラムサウンディング試験
先端N値 4≦N値≦20
鋼管の寸法 φ101.6〜φ165.2、100×100
拡翼径の寸法 φ250〜φ400
最大施工深さ 130D以下かつ14.5m以下
適用する
建築物の規模
延べ床面積の合計が500u以下の建築物

認定書
先端地盤:粘性土地盤
GBRC性能証明 第10-08号

杭材の腐食について

鋼管杭の腐食については、建築分野における通常の場合、鋼管の外側1mmを腐食しろとして考慮すればよいとされています。

鋼材の腐食しろに関する規定

鋼管杭の腐食については、各種地盤に設置された腐食試験用L型杭に対する腐食の実測調査から、以下の事項が指摘されている。

1)鋼材の腐食は実測された10年間にわたる年間両面腐食率も平均値を設置された条件を考慮せずに機械的に求めると0.0106mmとなる。

2)全試験杭中、最大の年間両面腐食率の値は0.0297mmである。実測された年間腐食率の標準偏差は0.005mmであるので、腐食率の最大値は平均プラス4倍の標準偏差を超えない。

3)全試験杭中、最大の年間両面腐食率の値は0.0297mmである。実測された年間腐食率の標準偏差は0.005mmであるので、腐食率の最大値は平均プラス4倍の標準偏差を超えない。通常の場合は杭の外側1mmを腐食しろとして考慮すればよい。この値は、平均値プラス2倍の標準偏差の値、0.02mmの年間両面腐食率を設定し、腐食が杭の設置後の経過年数によらず一様な速さで進むとした場合、50年経過した後の腐食しろの値である。

ここでの腐食率は、鋼杭の両面の腐食の和を示しているが、ここでは安全側の評価を行う事とし、鋼管杭の外側に腐食しろを考慮する。

日本建築センター発行「地震力に対する建築物の基礎の設計指針(平成3年)」による

※本工法は、杭状地盤補強材として使用する事も可能である。

地盤から決まる許容鉛直支持力の算出式

テコットパイル工法

テコットパイル工法 長期に生ずる力に対する地盤の許容支持力(KN)
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地盤で決まる杭の長期許容支持力Ra(kN)

地盤で決まる杭の長期許容支持力Ra(kN)
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※上記の支持力には、杭周面摩擦力を含みません。

テコットパイルSR工法

テコットパイルSR工法 長期に生ずる力に対する地盤の許容支持力(KN)
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地盤で決まる杭の長期許容支持力Ra(kN)

地盤で決まる杭の長期許容支持力Ra(kN)
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※100×100の角形鋼管の外周で囲む面積と等しくなる円形(φ112.8mm)として計算したAp
※上記の支持力には、杭周面摩擦力を含みません。

主要な鋼管STK400,490・角形鋼管STKR400,490の短期ねじり強さ


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(腐食しろを考慮しない場合)

テコットパイル工法の工程概要

本工法は、切り欠きを施した鋼管に2枚の半円形鋼板の羽根と掘削刃を鋼管に溶接接合したものを、回転させることによって地盤中に貫入させ、これを杭として利用する技術です。

テコットパイル工法の工程概要
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  • @杭を吊り込んで杭先端を杭芯に合わせる。
  • A杭芯へのセット終了後、鉛直性を確認し、杭が移動しないように振れ止め装置をセットする。
  • B杭を正回転(右回転)させ、拡翼の推進力と、必要に応じ圧入力を加えて杭を貫入させる。
  • C1本目を回転貫入したら、2本目以降は溶接により継ぎ足しを行い、順次回転貫入させる。
  • D回転キャップを用いて所定の深度まで回転貫入させ、管理値を越えていることを確認して回転貫入を完了する。
  • E回転キャップを逆回転(左回転)させて引抜き、施工を完了する。

スライドウェイト試験を活用する事で、施工管理が充実

試験杭は、本杭施工時に必要な情報を入手するために実地するもので当現場における1本目に施工する杭を指す。なお、試験杭の本数は杭径、施工機種毎に1ぽんずつ実施する。
支持させる地盤の確認と打ち止め管理は、地盤調査結果から求まる支持させる地盤の所定深度と試験杭施工時に得られた施工トルクを打ち止め管理値とする。また、スライドウエイト試験を行う。

本杭の打ち止め管理値に決定に用いる施工トルクと1回転あたりの貫入量の測定は以下の要領で行うこと。
@打ち止め管理時における施工トルクの測定は、くいの鉛直性を保った状態で行う。
A打ち止め管理時における1回転あたりの貫入量は20回転以上させて測定した平均値とする。

なお、施工トルク値が試験ぐいで決定したトルク管理値を下回る場合や貫入量管理を行う場合は、スライドウエイト試験を行う。

試験杭と本杭の地盤確認と打ち止めまでのフロー

試験杭と本杭の地盤確認と打ち止めまでのフロー
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スライドウェイト計測器

スライドウェイト試験は、施工後の杭先端に打撃力を加えて地盤反力を計測することで、長期許容支持力が確保されていることを確保するために実施する品質管理試験である。
試験杭施工修了後の杭および本杭打設時に施工トルク値が試験杭で決定したトルク管理値を下回る場合や杭の貫入量管理を行う場合は、杭先端に重錘を落下させて、重錘に取付けたスライドウエイトの最大変位より杭先端支持力を確認するスライドウェイト試験を行う。

スライドウェイト試験前の準備

スライドウェイト試験前の準備

@使用するモンケンを決定する。
くい軸部の内径を考慮し、確認する先端支持力にもとづき、モンケンを決定する。
Aモンケン落下高さを設定する。
長期許容鉛直支持力の1.5倍の載荷荷重を与えるのに重要な落下高さ(m)を決定する。
B目標変位量を設定する。
スライドウエイト計測器の目標変位量(mm)を設定する。
スライドウェイト試験の施工順序

スライドウェイト試験の施工順序
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@施工終了。
A計測器セット(モンケン付き)
目盛を基準点にセット
B落下高さにセット
試験前の準備Aで決定した落下高さにセット
C落下させ打撃

Dスライドウェイト最大変位を読みとる

Dスライドウェイト最大変位を読みとる
スライドウエイト計測器を引き上げ最大変位量を読みとる

Dスライドウェイト最大変位を読みとる

E以上をスライドウェイト試験による載荷荷重が設計の長期許容支持力を上回るまで繰り返す。
※スライドウエイト試験後、くい頭沈下量が1打撃あたり2mm以下を確認する。
  • スライドウェイト挿入
    スライドウェイト挿入
  • 落下高さ確認
    落下高さ確認
  • スライドウェイト引き上げ
    スライドウェイト引き上げ
  • スライドウェイト目盛確認
    スライドウェイト目盛確認
スライドウェイト支持力確認グラフ

スライドウェイト支持力確認グラフ
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